核家族化が進み、地域のつながりも希薄する中で、すべての妊婦の方と子育て世帯が安心して出産・子育てができるように、身近で相談に応じ、必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と「ギフト提供（経済的支援）」を合わせて実施します。
対象の方には令和5年1月中旬以降に順次通知を発送します。
※令和5年1月以降に妊娠届を出される方には、妊娠届出時にご案内いたします。

＜伴走型相談支援＞
保健師等が妊娠届出時や妊娠8か月前後（希望者）、乳児家庭全戸訪問時（生後2か月頃）に面談を実施し、個々の状況に合った支援を行います。

＜出産・子育てギフト提供（かがみのたまごギフト、かがみのひよこギフト）＞
妊娠届出時に面談実施後、妊婦1人当たり5万円（かがみのたまごギフト）、乳児家庭全戸訪問で面談実施後、出生した子どもを養育する方に新生児1人当たり5万円（かがみのひよこギフト）を支給します。

「令和５年1月から「出産・子育て応援事業」を開始します（鏡野町サイト）」をご覧ください。